身長が低いのでママバッグの大きさが心配です
先日、明るく優しい光の中、アトリエで、モデルさんと写真撮影をしました。
バッグの画像は、女性誌にあるような、インパクトのある洗練されたイメージ画像も大切なのですが、
ルカルカが大切にしていることは、お客さまが、ご自身でバッグを持った時の、大きさのイメージ。
マザーズバッグといえば、
「大きくて、たくさん持ち物が入る」
というのが特長のひとつですが、
大きくて、たくさん入っても、持った時のスタイルのバランスが悪ければ、せっかくの外出も楽しめなくなります。
バッグを持った時の、全体のスタイルや、バランスが重要です。
「小柄なのですが…」
「150cmなのですが、大きすぎないでしょうか?」
「身長が低いので、ママバッグの大きさが心配で…」
というお問い合わせをよくいただきます。
ルカルカのマザーズバッグは、そういった心配をせず、楽しいお出かけになるように、バッグのデザインで「大きく見せない工夫」をしています。
荷物の多いママバッグ
大きく見えないデザインの秘密とは…?
🎀 丸くてしなやかなバッグのライン
角ばったトートバッグや、ビジネスバッグのような形ではないので、大きさが強調されません。
🎀 デザインにタックやギャザーを入れて、曲線を多く取り入れたデザイン
ルカルカでは、バッグのデザインをする際に、バッグ専門のパタンナーさんと、服飾のパタンナーさん、両方の方に入ってもらっています。
バッグの専門性と、服飾の柔らかい要素を取り入れることで、使い心地がよく、ありそうでないデザインとなっています。
🎀 少ない荷物の時は、少ない荷物に見合うようなバッグのボリュームになるデザイン
おでかけの場所や、交通手段、お子さんの月齢によって、持ち物の量が大きく変わってきます。
持ち物が少ない時には、エアリー感で、バッグの形がフワッとと小さくなるので、荷物が少ない時もバランスよく見えます。
ママバッグと言えども、バッグが軽く、適度な大きさに見えるよう、とても工夫されたデザインと造りになっています。
また、150cm前後のモデルさんと、160cm前後のモデルさん、それぞれの持ったところの画像を載せています。
ですから、ご自身の身長に合わせて、ご覧いただき、具体的にイメージしてくださいね。
また、服装のテイストやTPOによる合わせやすさも大切にしています。
「デニムが多いのですが合いますか?」
「カジュアルな服装が多いのですが…」
「来月から職場に復帰するのですが…」
など、ご自身の服装とテイストが合うかどうかを気にされている方が、多くいらっしゃいます。
ルカルカのバッグは、
「通勤、仕事の場面でも持てる」
「キレイめのカジュアルに合う」
「大人の女性らしい可愛さ」
というコンセプトでデザインしておりますので、スカートでも、パンツでもデニムでも、合わせやすいようになっています。
それぞれのスタイルで持ったところの写真をできるだけ撮るようにしておりますので、コーディネートも参考にくださいね。
また、形やお色につきましても、お手持ちの服装のテイストとカラーを合わせてお考えいただきましたら、選びやすいと思います。
この写真のモデルさんは、158cmです。
持っているバッグは、リュクスMサイズのモカです。