「肩にかけることが出来れば、もっと良かったのに・・・」
昨日は、少し暖かかったですね。
お天気もよく、おでかけ日和でした。
私も、エアリーコレクションのリュクスのMサイズを持って出かけました。
私は、赤ちゃんを抱っこして出かけることはないので、リュクスのMサイズを持つ時は、写真のようにハンドルの持ち手を持つことがほとんどです。
この持ち手は、「肩にかけることが出来れば、もっと良かったのに・・・」と、お客さまから言われることがあります。
なのですが、このバッグは、斜めがけすることを前提として、お財布、携帯電話、オムツ3枚ぐらい、おしり拭き、ガーゼ、ミニタオルを入れて、ちょっとしたおでかけの時を想定して作られました。
大きめのトートと、貴重品やママの持ち物だけを入れて斜めがけしての、ダブル持ちの時も、便利に使えます。
「じゃあ、なぜ持ち手が付いているの?」と思われたかもしれません。
クシュっとした小さな丸みのラインのバッグには、アクセントとして、小さめのハンドルが付いていた方が、より可愛らしさが増すからです。
もちろん、小さなハンドルは、荷物の出し入れの時も、バッグを開けるたびに、とても使いやすいからということもあります。
例えば、パパとベビーとショッピングに出かけた時、休憩室やベンチで、「ちょっと、ここで待っててね」と少しの間、ママが一人で行動する時もありますよね。
そんな時、斜めがけではなく、短いハンドルに持ち替えて、ほんの少しの間でも、一人の時間を過ごすのは、とてもよい気分転換になりますよ♪