マザーズバッグ ホーム > マザーズバッグの形には、どんなものがあるの?
マザーズバッグの形や種類
失敗しない選び方
Q5.マザーズバッグの形には、どんなものがあるの?
マザーズバッグの形は大きく分けて、
「トートバッグ型タイプ」
「ななめがけショルダー型タイプ」
「リュック型タイプ」
「腰に巻くヒップバッグ型タイプ」
の、4種類があります。
トートバッグ型タイプ
トートバッグ型タイプの特徴は、容量の大きなバッグのデザインが多く、荷物が重くても比較的持ちやすく、バッグの中の荷物をすぐにサッと取り出すことができるので、とても重宝します。
ただ、片方の手でバッグを持ちますので、完全に両手が空いている訳ではありません。
両手が空いていないと不安なママには不向きです。
普段から荷物が多いママや、車で移動することが多いママ、ベビーカーに装着して使いたいママに便利なタイプです。
いざという時のために、ななめがけにできるベルトが付属品として付いているバッグだと心強いです。
ななめがけショルダー型タイプ
ななめがけショルダー型タイプの特徴は、両手が自由に使え、バッグの中の荷物も取り出しやすいので、とても便利なタイプです。
ただ長時間、重い荷物を持つと、ななめがけのベルトの部分が、片方の肩だけに負担がかかりやすいので、数時間から半日程度のお出かけに適しています。
肩に当たるベルト部分が、ソフトで幅が広いものを選ぶと荷物の重さ、肩への負担が軽減されます。
リュック型タイプ
リュック型タイプは、特徴は、両手が自由に使え、荷物が多くて、多少重くても体への負担が少ないところです。
しかし、バッグの中の荷物が取り出しにくいので、使いづらいと感じるママもいるでしょう。
ヒップバッグ型タイプと組合わせて使っているママもよく見かけます。
また、リュックのデザインや種類が、トートバッグやななめがけバッグに比べると少ないので、ママのファッションに合うお気に入りのものを見つけられれば、とてもラッキーです。
ヒップバッグ型タイプ
ヒップバッグ型タイプは、ウエストポーチなど腰に巻くタイプのバッグです。
近所に30分~1時間くらいまでの外出で、何かあった場合、すぐに家に戻れるお出かけの場合は、財布、家のカギ、携帯電話、カーゼのハンカチ、ビニール袋におむつ1枚など必要最低限のモノだけを入れて出かけると両手が空き、とても楽にお出かけできます。
他のバッグと兼用してヒップバッグ型タイプに貴重品や、すぐに取り出したいものだけを入れて使ったりするのも便利です。